そこにシビれる！あこがれるゥ！『910D3』

「環境で悪人になっただと？ちがうね！！こいつは生まれついての悪だッ！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　byロバート・Ｅ・Ｏ・スピードワゴン

910D3ももちろん試しました。
あわよくば打てるんじゃないかという淡い期待を抱いて。。。

　『910D3』　


D3は洋ナシ型でタイトの特徴的な形ですよね。
9.5度でシャフトは「Tour-AD　DJ-6s」。DJって・・・。DIとカラーリングが似てます。
長さは45inch。デフォルトの「タイトリスト・モトーレ5.5」だけが45.25inch。
0.25インチって6.3mmくらいでしょ？僕には違いが感じられませんでした。



Tour-AD　DJ6sが重量66gでトルク3.1。
ただでさえ難しいヘッドにに、さらに難しそうなシャフトを。。。
まさにタイトリストのドライバーの真骨頂！

そういえばDIをドライバーに刺してる友人が言ってたな
↓↓
「DIは先端1インチカットしてドライバーに刺してるけど、DJはそのまま使えるなぁ。
　DIの先端1インチカットは結構周りでやってるから、その要望を取り込んだのがDJかなぁ。」
↓↓
「ふ～ん」
↓↓
正直、シャフトの違いはカラーリングの違いくらいしか分かりません！
先調子？中元調子？仲本工事？
全部一緒に感じますけど何か？

僕の貧弱なスイングでは球が上がりません。。。
誰かに言われているようです。
「貧弱！貧弱ゥ！」
流して下さい。。。

ヘトヘトになりながらの試打でした。今回のクラブのスペックは相当なワルです。
D2のヘッドの方が簡単だと感じました。D3は右に行きやすかった。
ヘトヘト
10.5度にして、シャフトをモトーレにすれば何とかなりそう・・・
まぁ、カチャカチャが付いてるから調整次第でどうにでもなりそうですが。
ただ、出来る限りデフォルトのまま使いこなしたい！
たまに出た球が超カッコイイフェード！
難しければ難しいほど打ちこなしたい、そんな麻薬的な魅力がD3にはあります。。
そういえば、ソール部分のウェイトは可変式で、別売りで発売されるって聞いたような。

黒いヘッドが好きなので、910D2・D3は非常に魅力的！！
ルークはこちらもブラックヘッドのテーラーのバーナーTPを使ってます。
910にスイッチしたら僕も替えようかな～
ただ、ヘッドカバーが若干カッコ悪い感じがするのは気のせいか・・・・

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