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抱っこひもで抱っこ 『北極しろくま堂』 [育児]

昔は布を十字にして背負われておりました。

友人赤ちゃんのお古を色々と借りてます。もしくは借りてました。
ベビーカー然り。
スイング然り。
ベッド然り。
そして、抱っこひも然り。

直ぐに使わなくなるモノを買うのは金銭的にも収納スペース的にも効率が悪いのが理由のひとつ。
最初は借りつつ、その後の道具は自分たちに合ったものを購入しようというのもひとつ。

抱っこひもは、超メジャーな『babybjorn』を借りてます。
抱っこひもなんか要らないじゃんと思いましたが、長時間の抱っこは手がおかしくなるので。
両手が空くってのも良いし。

あとは寝かしつけ時。
大人と密着していた方が子供が直ぐに寝るので、両腕で抱え続けるよりはるかに楽。
ということで、より密着度が高くてデザイン的にも魅かれるものを妻が探してました。

『babybjorn』は既に借りてるので他のものを。
『Baba Slings』 も楽チンそうなので迷いました。

んで結局、 『北極しろくま堂 キュットミー』 のスリングに。

sling2.jpg

09年度のグッドデザイン賞を受賞した抱っこひも。
素材やカラバリが豊富なのでかぶることが少ないかと。
一見するとインド風の洋服に見えるこの布で、コアラが木にしがみつく恰好で子供を抱っこします。
布の柔軟さが体重を分散するので子供も楽に感じるようです。
洗濯できるのでヨダレOK。
説明書とDVDが付いてました。

「男性がするとこんな雰囲気(画像は全て企業のサイトから)sling3.jpg


『babybjorn』は体重6kg(生後約3ヶ月)から最高14kg(約2歳)までが中心。
『Baba Slings』は新生児から3歳頃まで。体重約14kgまで。
『北極しろくま堂 キュットミー』は生後2週間から、体重16kg(約3歳)まで。
一番長く使えそう。

チェック柄も良かったのですが、掲載した画像と同じモノを購入~
そんでもって土日の外出時に使用してみました。
ただの布かと思いきや、パットのようなものが入っていて、体に食い込むのを防いでくれます。
形があってないようなものなので最初は包むのに戸惑い、
底が抜けて子供がストンと落ちないかと無意識に手がお尻を支えてしまいます。
慣れれば簡単です。
結構ギュッと絞るので苦しくないかと不安になりますが、子供は気持ち良さそうに寝てました。

着脱の仕方や試せるセミナーが色々な場所で開催されているようです。
参加すると購入割引券がもらえて、その場で買うとさらに安くなるようです。
妻は友人親子と参加してました。

ということで、キュットミーをお試しあれ。
「キュットミー、イフ ユー キャン」
流して下さい

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