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『鼻涙管閉塞症』を治療! [育児]

子供の目にそんなムゴイことを・・・・

1カ月検診の時から言われていたのですが、左目が『鼻涙管閉塞症』の気があるらしい。
その時に点眼薬を処方してもらいましたが、使い切った後は特に何もせずに日常を送ってました。
「目頭をよくマッサージしてあげてください」とも言われましたが、思い出した時にする程度。
自然治癒もあると言われたのでほおっておきましたが、未だに目ヤニが左目だけテンコモリ。
そろそろちゃんと診てもらおうかということで、妻が眼科に連れて行きました。
それが昨日。

平日なので私は仕事。
「効きが強い目薬を処方してもらうくらいじゃん?」
と、気軽な感じで話をしてました。

[exclamation×2][exclamation×2][exclamation×2]
帰宅後に思わぬ展開を聞かされました。

「医者と看護婦に子供がグルグル巻きにされただと~!!!」
「麻酔もせずに目頭に針金を押しこんだだと~!!」
「注射器で目に水を注入しただと~!!」
「なんだこの野郎~!!」

自然治癒するような病状なので軽く見てました[バッド(下向き矢印)]
治療方法が怖い・・・・[ふらふら]

この病状の簡単な理解だと、目頭にある涙腺には、通常生まれるとなくなる膜があって、
膜がそのまま残っちゃうと、うちの子のような症状やもう少し重度の症状になるようです。
治療法はその膜を破るということなのだが、手順が上の僕の嘆きです・・・・

意外と原始的なのね。。。。。。。。。。
レーシックみたいにレーザーあててピピッととはいかないみたい。。。

大人でもこの症状の人いるようですが、幼少の時の治療の方が効果が大きいようです。
ググッたらイラストで紹介している病院のページがありました。
「鼻涙管閉塞症 治療」

術中は大泣きしてたみたいですが、病院出る頃はケロッとしてたみたい。
親が思っているより意外と強いのね、子供って。。。。。。

dog.JPG

≪鼻涙管閉塞症≫
「涙目」とも言われる病気。涙を出す涙腺は、目じりの側のまぶたの上にあります。
涙腺で作られた涙は目の表面を潤し、目頭にある涙嚢に入り、鼻涙管を通って鼻に抜けて出ます。  
ところが、赤ちゃんによっては鼻涙管から鼻腔に通じる部分に膜が残っていることがあります。
これが先天性鼻涙管閉塞で、涙が鼻に流れることができないため目に溜まり、外にこぼれます。
赤ちゃんは鼻涙管が細いので炎症が起きやすく、涙嚢にたまった涙には細菌が繁殖しやすく、
そうなると目やにがたくさん出ます。これを新生児涙嚢炎といい、
生後間もないころから「どうも目やにが多い」「ふいてもふいても目やにがたまる」
といった赤ちゃんを診察すると、実は先天性鼻涙管閉塞だったということがよくあります。
しかしながら、赤ちゃんはもともと鼻涙管が細く、閉塞を起こしていない正常な赤ちゃんでも
新生児涙嚢炎になることはよくあります。



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