僕的真打登場！『MP-62／MP-63』

いや～、とうとう打つことが出来ました～

いや～、僕ぁ幸せだなぁ～
二人を～♪夕闇が～♪包むぅ～♪♪♪♪♪♪

ちゅうことで、僕にとっての憧れのアイアンを試打することが出来ました。
そりゃぁウカレますよ！
直近のルークの戦績は、
「WGC HSBCチャンピオンズ」でモリナリ、ウエストウッドに次いで3位。
その前週の「CIMB ASIA PACIFIC CLASSIC」では同じく3位タイ。
そりゃ俄然、キレキレのアイアンに憧れるわけですわ。
テーラーのバーナーはちょっと考えちゃうけど。。。（本人が別のにヒョイと替えそうだし・・・）

ちゅうことで、共に6番でシャフトはDG200。バランスはD2。
まずはMP-62から。

『MP-62』


興奮しすぎて接写しちゃいました
バックフェイスのシンプルっぷりがたまりましぇ～ん！
ほとんどマッスル。申し訳程度に段差つけてキャビティって言ってません？
番手変わってもキャビティ部分の形状変化がなさそうで、それがちょいと難しそうで不安。
さすがにずしりと重みがありますね。
僕のX-forged（S300）より重みが感じられます。
構えてみると、フェイスの長さがX-forgedより短くて小さい！
トップブレードは意外だったのですが、結構厚い。ペラッペラに薄いのかと思ってた。

十二分にMyアイアンを打ち込んで体を暖めてから打ちました。

　『キ、キモティ～』　

打感が「パナイッ！」
X-forgedも打感良いけど、ちょいと印象が違う。
X-forgedはフェイスに当たったボールがビチャっと水風船の様に破裂というか、はじけ飛ぶ感覚。
MP-62はフェイスにボールがめり込むというか、ヘッドに入ってっちゃった感じ。
「こりゃ良いわ～」
難しそうな割に僕でも打てました。力まずとも重力に任せて触れる感じ。
飛距離もそれほど落ちてるようには見えません。
どっちかって言うとMP-62はストレート、X-forgedはドローっぽい弾道。
ライ角はカタログ値で0.5度くらいしか変わらないから、自分との相性の差かな。
MP-62打った後にX-forgedに戻すと「軽っ！」。
フックしちゃいます。
「ルークはこれで毎回イッちゃってるわけだな・・・そりゃ手放せないわ」
続きまして『MP-63』

『MP-63』


興奮しすぎてブレちゃいました
バックフェイスの彫りはコチラの方が深い。キャビティって感じで一安心。
番手ごとにキャビティの彫をフローさせてるからロングアイアンが打ちやすそうです。
62に比べると刻印が目立ってる気がするなぁ。
っていうかMIZUNOさん、「ランバードマーク」要らない・・・・
これ取れば、もっと売れるんじゃないか？
有賀園でミズノのボールが棚から消えているのはこれが原因か？卸すのやめた？
トップブレードは62より薄い気がします。

十二分にMP-62を打ち込んで体を暖めてから打ちました。

　『MP-62と一緒～！！』　

キモティ良いです。。。
62と63は「シャフト番手ずらしの規格変更」前後の製品なので、並べてみるとやはり62の方が
ずらしてあります。でも、飛距離やアイアン自体の重さや硬さに違いを感じませんでした。。。
カーボンシャフトの違いが色味くらいしか感じとれませんから。。。

MP-63とMP-53は音にこだわっているようですが、MP-62との打感の違いは感じなかったなぁ。
操作性の優劣とか語れれば良いのですが、そもそもコントロールなんて・・・
ただ、63と62という番号から考えても、両者のポテンシャルはほぼ一緒なんじゃないかと。

「パキッ！ペキッ！」みたいなインパクト音をさせながら、テニスエルボーになっちゃう難しさを
想像してたので、自分でも2つのMPは打てるんだなというのが正直嬉しい感想です。
実戦でもう少し打ち込んでみたいアイアンです。

で、どうする？初MPアイアン？
妄想ということで買うとなると、デザイン的にはMP-62だけど、ルークがMP-63に替えたら63だな。
GDOだとほとんど両者の値段一緒。12月は年末商戦。X-forgedはサブにしますか？

ルークを見ないことには始まらないな。
地上波で見られる一番早いPGAは「SONY OPEN」かい？
こうなったら現地で直に確認するしかないかい？
Hawaiiかい？
ワイアラエ？ハワイカイ？
旅費で2セット余裕で買えるんじゃないかい？

・・・・頑張れルーク！テレビで応援してるぞ！

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