機能性タイツ『EXO MOTION SHORT TIGHT M』

スキーブランドだと思ってました。

引き続いてランニングの話です。
1月から走り始め、サクラを通り越してツツジの似合う季節になりました。
当然、ランニングウェアも少しずつ薄く、短くなってきました。
寒い時はアンダーアーマーのコールドギアをインナーにしてましたが、流石に最近は暑過ぎ。
今じゃウイブレの下は長袖か、半袖で悩みがち。

下半身はというと、長シャカパンからハーフパンツに移行してきました。
あと忘れてならないのはコンプレッションタイツ。
これは始めた時から手放せません。
「もしこれを履かないで走ったら、脚がぶっ壊れる・・・・」
特にスタート2か月は体重あるわ、走力ないわで心配でしたが、
履いていたせいか膝痛は全くありませんでした。
ただ、未だに恐怖を克服できずに毎ＲＵＮ着用しがち。

4年くらい前に購入したコンプレッションを引っ張り出して使ってますが、
暖かくなったし、自分の走力の成長を信じ、この恐怖克服の為、
「よし、タイツの丈を少しずつ短くしてみよう！」

ということで、旅に出ました。。。

どうやら、コンプレッションタイツとサポートタイツと2種類あるらしい。
僕のはサポートタイツの部類に入るらしい。

　「自分にピッタリの機能性タイツを見つけよう」

こういった機能性ウェアの寿命は僕くらいの使用頻度で2年くらい。
もっと走りこむ人や、部活などで毎日着用する人は1年くらい。
skins・c3fit・cw-x・2XU・asics・4DM・mizuno・・・・・
丈が半分になるんだから、値段も半分くらいのものを・・・・1万円超えるのはちょっと・・・


『SALOMON　EXO MOTION SHORT TIGHT M』


たどり着きました。トレラン系。5000円くらいなら良しでしょう。



ただ、このハーフタイツ、すごく不安です。。。
マイナー過ぎて、ネットで引っ張っても使用者の感想が見当たらない。。。
賭けで買ったようなものです。。。
届いて触って分かったのですが、いわゆるコンプレッション系のツルツルッとした肌触りではなく、
下着でいつも履いてるボクサーパンツのような感じの感じ・・・・
圧も普通のボクサーに毛が生えたくらいだし・・・・
「これ履いて走ったら、やはり膝がぁぁぁぁぁぁ・・・」
何はともあれ、ハーフパンツの下に履いて10kほど走ってみました。。。

「・・・・・・あれ？」
特に痛みなし。膝も大丈夫。モモももちろん大丈夫。
おおっ、良い買い物したのか？
それとも足筋が成長したのか？

もしかしたら、トレラン系なので、アスファルトRUNだと10K超えたくらいから足への負担を
カバーできなくなるかも。不整地とはいえ、土の上を走るトレランの方が衝撃は少なそうだし。
もう少し長い距離走ってみないと分からないのか？

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